脂肪減少・筋肉増加の記録。
(最新の記録は https://pub.ks-and-ks.ne.jp/cycling/more-muscle.shtml)
ロングライド (距離100km以上かつ所要時間4時間以上、違うのも混ざる可能性あり)
今年の300kmライドは、 37年前の子供の日に京都から往復した、 加古川の闘竜灘まで。 305km/12時間44分、 スピード平均23.945km/h、 Paused Time 68分を除く平均26.3019km/h、 登坂標高差合計1218m。 5038kj、 NPは135w、 TSSは502。
ファイントラックドライレイヤーベーシックT+〃ドライレイヤーウォームLS+レッグウォーマー+アソスミレGTS C2ビブショーツ+アソスSS.cento_S7ジャージ+ 指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1460ml持って行って、 チェリオSAFEGUARD 500ml×2を追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×18+鬼梅グミを2個。
Enemoti塩餅はロングライド終盤には重過ぎて、 却って腹に来る感じなんで、 スーパーで鬼梅グミというのを見付けて持って行ってみた。 これはイイね。 スポーツようかんの口直しとしては最適解ではないか。
晴れか薄曇か微妙な空模様だったが、 日射しは十分あって、 闘竜灘も、 その後の山の景色も良かった。 ただ風が強かったのと、 R312とr23の市川町中心部周辺が自動車コミコミだったのが、 ちょっと残念なところ。 まぁGWだからしようがない。
クリートが可動域が緩むのは寿命なだけなようで、 どう設定しても結局緩むようになったので、 新品に交換した。 右ペダル軸スペーサーを0.5mm減らし、 クリートを1/4目盛り、 左はヒールイン、 右はヒールアウトにした。
朝ローラーでどうしても股間がゴリゴリしてしまうので、 ハンドルとブレーキレバーブラケットをいじった。 ハンドルは4mm高くし1.5°下に向け、 ブラケットはブレーキレバー前面が鉛直より1°上を向くようにした。 これでブラケットの位置と鉛直方向の角度が2019年秋とほぼ完全に揃った筈。
実走するとクリートの設定は多分失敗、 右足が内股過ぎ、 左足が外股過ぎかつ外に出過ぎと感じることが多かった。 左足の親指内側がシューズに当るのか、 終盤、 痛みで漕げなくなって休憩を入れること数回。 寿命で可動域が緩んでいたのであれば、 芸南街道の時の想定していた設定に戻せば良かった。
ハンドルとブラケットの設定変更は正解じゃないかと思う。 しかしハンドルはやはりフレアしていたほうがいいようだ。 ブラケットが鉛直だと、 疲れてくる終盤に肘を締めておけなくなって上体が丸まってしまう。 どうするのイイか、 GW中にゆっくり考えよう。
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