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2021年8月8日(日)
 
県道293・292・291号

今日は連番の県道を逆順に完走してから、 南下して海岸線を走って帰宅。 161km/6時間19分、 スピード平均25.517m/h、 Paused Time 14分を除く平均26.496km/h、 登坂標高差合計1203m。 2606kj、 NPは144w、 TSSは313。

アソスT.cento_S7ビブショーツ+パールイズミイグナイトロングスリーブジャージ+ 指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1460ml持って行って、 いろはす白桃555ml×2を追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×6。

今日も前半の高原は(相対的に)涼しかったが、 後半は暑さで大きくスローダウン。 それでもしばらくは、 脚を時々休めながら何とか踏めたが、 出発後5時間余り、 10時過ぎくらいから日射しが焼けるように強くなり、 脚を動かすだけで苦しくなった。 Edge 530によるとそのあたりから気温が35℃を超え、 最後は41℃まで上っていた。 晴れて景色は良かったんだけどねぇ。

ポジションはいろいろいじったあげく、 最後は先週から左クリートを1/4目盛ヒールインにした上で、 さらにS3は左のペダル軸スペーサーを0.5mm減らしたが、 左膝に微妙に違和感を感じるようになったので、 今日のSuperSix EVOは先週のまま、 左にペダル軸スペーサーを0.5mm入れて走った。

実走の感触では、 左ペダル軸スペーサーを減らさなかったのは正解だが、 まだ踏み幅が足りない。 クリートを内側ギリギリに寄せた時の位置をずっと誤認していて、 今の位置だと左右共に外側に1mm平行移動していることになっている。 右は多分もう0.5mm内側に戻せるが、 左はもっと内側に寄せても、 漕いでいるうちに今の位置に戻ってしまう。 踏み幅が足りないと感じるのは主に左だから、 クリートの位置は今のままで、 左ペダル軸スペーサーを0.5mm増やすのが正解かなぁ。

2021年8月22日(日)
 
吉井川遡上

11時前に帰って来たほうが安全な感じの予報だったので、 確実に6時間以内に帰って来れるコース。 吉井川を県道449号まで遡って、 国道429号経由で帰宅。 160km/5時間57分、 スピード平均26.934m/h、 Paused Time 20分を除く平均28.530km/h、 登坂標高差合計741m。 2666kj、 NPは149w、 TSSは311。

アソスT.cento_S7ビブショーツ+パールイズミイグナイトロングスリーブジャージ+ 指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1460ml持って行って、 アクエリアス600mlを追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×8。

このところの雨で、 吉井川の河岸がところどころ削れていた。 特に熊山橋の東の公園は半分くらい水没。 川自体もまだ流量が多く、 濁流のようになっているところもあった。

11時までは津山近辺でも降らない筈だったのに、 r449の前後でパラパラと来て、 道路が濡れるくらいに降られた。 r31まで南下すると、 今度は青空がそこそこ見えて、 夏の日射し。 忙しい天気のサイクリングだった。

ポジションは結局落ち着かず、 SuperSix EVOのハンドルに合わせてどういじっても、 体のどこかに無理が掛かって高強度が長続きしない。 SuperSix EVOの純正ハンドルには見切りを付けて、 2019年秋の近くて低いブラケットポジションに変更することにした。 S3のハンドルをService Course SL 80 ergoに変え、 サドルもDimensionに変更し、 2019年秋のポジションを完全に再現した。 クリートは、 内側ギリギリに寄せてネジを締めると3/4mm外側にずれ、 この位置にして、 S3のペダル軸スペーサーは左2・右1mmで決まり…の筈だったのだが、 土曜の朝ローラーで魔が差して、 クリートを外側に1/4mm平行移動してしまう。

大部前から、 S3の後輪のGP5000TLがヒビだらけになっている。 前タイヤもかなり変えてないので、 この際、 前後共に買い置き新品のロードライトに変更し、 今日は後タイヤのワックス落としのためにS3投入。 最近としてはなかなか調子良かったが、 段々と脚が窮屈に感じて踏めなくなる。 r31で我慢できなくなって、 クリートを内側ギリギリに寄せてからネジを締め直したら、 その後は快調。 またロングライド前日にいらないことをしてしまった。

SuperSix EVOのハンドルはPro Vibe Aero Alloyの38cmに変更するつもりなのだが、 ハンドルの入荷が10月後半、 さらにノーマルステム用のトップカバーの入荷が9月末とのこと。 それまでロングライドをどうするか迷いがあったが、 今日S3で実走してみたら快適過ぎて、 SuperSix EVOの純正ハンドルのままごまかして走る気が無くなった。 ハンドル交換までは実走にもS3を使う。

2021年8月28日(土)
 
吉井川下り

明日は出勤の可能性もある待機仕事なので土曜ロングライド。 旭川沿いに北上して、 県道82号を西進し、 吉井川沿いに南下。 173km/6時間40分、 スピード平均26.058m/h、 Paused Time 33分半を除く平均28.458km/h、 登坂標高差合計759m。 2902kj、 NPは146w、 TSSは327。

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前半は霧だか雲だかで日射しがほとんど無かったが、 r82を走っている間にピーカンの青空になり、 いつものように暑くなった。 r337が中国自動車道をくぐる手前で、 雲ひとつ無い晴天の真中に、 かすかに半月が見えているのに気が付く。

サドルが2019年秋より0.5mm前進しているのを発見し、 さらにハンドルを、 ブレーキレバーブラケット先端とサドルの距離が0.5mm減るだけ上に向けた。 先週は計測値に辻褄の合わないところがあって、 2年前と今のどっちかが計測ミスだろうと思ってたが、 これらの変更で計測値も完全に同じになった。

クリートだけ全然落ち着かず、 最後は、 日曜に左クリートの可動範囲が少し広がってたのを、 ヒールアウト側を絞った状態になった。 今日の実走では、 最初の1時間半くらいは快調だったが、 段々と右足が外に出過ぎと感じるようになる。 確かに2019年秋は、 右のペダル軸スペーサーが今より0.5mm少かった。

我慢できなくなって、 r330とr337で、 右クリートを目分量で0.5mm外に出すが、 何となく元に戻ってる気がするなぁ。 ペダル軸スペーサーで調整しないとダメか。 SuperSix EVOが復活したらどうしよう。

2021年9月5日(日)
 
高梁〜新見〜真庭

今日は高梁川沿いに新見まで北上し、 県道32号〜国道181号と真庭市まで東進して、 旭川沿いに帰って来た。 206km/7時間26分、 スピード平均27.669m/h、 Paused Time 22分を除く平均29.113km/h、 登坂標高差合計988m。 3382kj、 NPは146w、 TSSは394。 FTPは、 どう見ても200wは無いが、 190wまで落とすとTSSがありえないほど高過ぎになるので、 木曜から195wとして計算しているが、 今日のライドで394TSSはやっぱりありえない気がするなぁ。

アソスT.cento_S7ビブショーツ+パールイズミイグナイトロングスリーブジャージ+ 指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1460ml持って行って、 アクエリアス600mlを追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×9。

最後の岡山市街近くを除いて、 大体曇り、 ところどこ青空、 ほとんど日射しが無くて涼しく走り易かった。 こんな天気でも県北の川沿いの景色は最高だね。

サドルは、 高過ぎるのか股間がヒリヒリして股ずれが出始めたので、 Scratch M5に戻した。 2年前の自分でも別人だった。 一旦以前の位置を完全に再現するが、 前後のピークの差をDimensionと同じ9mm余りにしたら、 こっちのほうが快適。

ハンドルは1mm下げて、 ブレーキレバーブラケットがブレーキレバー前面鉛直より1°寝ていたのを修正し、 ついでにブラケット中心の間隔を35.5cmにした。 今日の感触だとこれでも高過ぎなくらいで、 既にステム下のスペサーは無いので、 水平ステムの出番か?

クリートは、 固定ネジを新品に交換し、 ロックタイトを塗りたくってガッチリと固定したらずれなくなったようだ。 今日は、 クリートは、 左右共に先週より0.5mm外に出し、 可動範囲を、 左はヒールイン側、 右はヒールアウト側にすこし移動して、 ペダル軸スペーサー左2mm・右1mmで走ったが、 左脚の軌道が内側に入り過ぎと感じる。 左のスペーサーを0.5mm増量したらいいような気がする。


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