脂肪減少・筋肉増加の記録。
(最新の記録は https://pub.ks-and-ks.ne.jp/cycling/more-muscle.shtml)
ロングライド (距離100km以上かつ所要時間4時間以上、違うのも混ざる可能性あり)
2年ぶりのゴールデンウィーク特別企画、 300kmロングライド。 今回は世羅高原ふれあいロードを西向きに完走した後、 北上して備北農道を走り、 灰塚ダムとダム湖の端のほうにある川井堰堤を眺めて帰る。 301km/11時間42分、 スピード平均25.747m/h、 Paused Time 33分半を除く平均27.029km/h、 登坂標高差合計2815m。 5292kj、 NPは147w、 TSSは543。
OUTWET LP2+〃 WP3+アソスT.cento_S7ビブショーツ+アソスSS.cento_S7ジャージ+ 指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1460ml持って行って、 いろはす白桃555ml×2を追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×16。
前2回の300km(目標)ライドの後半あるいは終盤の熱ダレの原因は、 要は前半負荷上げ過ぎなだけだろう…というわけで、 今日はずっとフワフワと緩い感じで漕ぐように注意した。 序盤の低温に合わせた服装で中盤以降はかなり暑かったが、 距離の都合で帰路に通った仙養ヶ原への登りでもそれなりに踏めて、 それ以降も最後まで元気だった。 ようやく300kmライドのペース感をつかんだようだ。
ほぼ素晴しい晴天だったが、 肝心のふれあいロードや灰塚ダムで、 タイミング悪く雲が出てきて日射しが隠れてしまうことが多かった。 しかしその間の三次市や安芸高田市の山の景色が素晴しかったからオッケーである。
先週は左ペダル軸スペーサーの量を間違えていて、 2019年秋に合せるためには1mm必要。 この1週間は調子が悪く、 さらに股間がサドルの縁に当って痛い。 踏み幅を減らしてクリートをヒールインにしてみるが改善しない。 そのうちまた後転グセが出て、 それが悪いことに気が付いた。 サドルが低過ぎて後転し易くなってるみたいなんで、 サドルを上げてみた。 1.5mmでは足りず、 もう1mm上げた。 前転が復活すると、 クリートまわりはやっぱり2019年秋の設定が良いようだ。 クランクにたいするペダルの位置を左右対称にしてみようと、 右にペダル軸スペーサー1mmを追加し、 右クリートを外側にもう1mm平行移動してみた。
今日の感触だとサドルの高さはまだ足りない。 もう1.5mm上げると、 ノーズ部分の高さが2019年秋のDimensionと揃う計算で、 それくらい上げる必要があるのかも。 クリート回りも問題が残ってる気がするが、 これはサドルを上げてみてから。
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