<このサイトのトップ> <サイクリングページのトップ>  <<古いトピック  新しいトピック>>

脂肪減少・筋肉増加の記録。
(最新の記録は https://pub.ks-and-ks.ne.jp/cycling/more-muscle.shtml)


検索文字列(Perlの正規表現):
  アルファベットの大文字小文字を  区別しない  区別する
  検索文字列の文字コード: (まともなブラウザなら変更不要の筈)
  (下で指定した年月日の記録から検索、 年月日を指定しなければ過去1年の記録から検索。)

年月日:
  例1: 2002年9月1日分 → 20020901-*、 例2: 2002年9月10日〜2002年9月19日分 → 2002091*、
  例3: 2002年9月分 → 200209*、 例4: 2002年12月〜2003年1月分 → 200212*..200301*
  (検索文字列を指定しなければ、 該当する年月日のすべての記録を表示。)


ロングライド (距離100km以上かつ所要時間4時間以上、違うのも混ざる可能性あり)

過去1年間または2002年〜2024年:    正順  逆順
年月日指定:    正順  逆順

2020年9月13日(日)
 
広島県道24号〜国道432号〜広島県道423号

広島県道24号を国道486号から432号に向かって完走し、 その後、 国道432号を北上し、 広島県道423号の舗装が良くてほぼ2車線な部分を走った。 222km/8時間58分、 スピード平均24.795m/h、 Paused Time 34分を除く平均26.455km/h、 登坂標高差合計2315m。 4184kj、 NPは158w、 TSSは526。

アソスT.cento_S7ビブショーツ+〃ミレGT サマーLSジャージ+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1460ml持って行って、 いろはす白桃555ml×3+ミウレモン&オレンジ550ml×2を追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×12。

r24のピークまでは素晴しい青空で、 山の景色が素晴しい。 が、 その後、 段々と雲が厚くなって行った。 それでもR432は素晴しい快走路。 r423も天気が良ければ違う感想になったかも知れないが、 今日のところは普通の山中地方道。

帰りのr77くらいから青空の割合がまた増えて、 山の景色が凄いくらいにくっきりしていた。 弥高山のあたりから瀬戸内海が見えることに気が付いた。 r48からr35にショートカットするために通った、 美星町東水砂の道路の前半が凄まじい激坂で、 またこの道を使うことがあるかは微妙。

さすがにもう序盤から高原を走っている間は涼しく、 最後の市街地を太陽に照らされながら走る部分以外は走り易くなった。

クリートの可動範囲を左右共にヒールイン側に1/4目盛移動した以外に、 左のペダル軸スペーサーが0.5mm減り、 サドルが0.5mm下がった。 これらのおかげなのか、 ようやく上死点付近で体重を乗せるだけのペダリングを体が思い出したようで、 今日は最初から最後まで気持ち良く漕げた。 結局は踏み出しのタイミングが遅くなってた、 というだけのことだったような気もする。

2020年9月6日(日)
 
黒尾トンネル〜大師峠〜右手峠

国道53号を鳥取まで北上し、 鳥取県道296号を経由して、 県道7号で帰岡。 222km/8時間17分、 スピード平均26.786m/h、 Paused Time 29分を除く平均28.445km/h、 登坂標高差合計1645m。 3962kj、 NPは155w、 TSSは467。

アソスT.cento_S7ビブショーツ+〃ミレGT サマーLSジャージ+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1460ml持って行って、 いろはす白桃555ml×3+キリンラブズスポーツ555ml×3を追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×11。

涼しい前半は晴天で、 気温の上がる後半に雲が出てくる、 という最高の展開。 終盤にまた日射しが出て焦げそうに暑くなるが、 何とかセーフだった。 晴天の那岐山系から鳥取の山の景色はいつもどおり素晴しい。

イクシオンプロUST2のメーカー指定最大空気圧が6barで、 今までのタイヤはすべて最大空気圧の8割強が自分にとっての最適気圧だったので、 今回も5barで走ってみた。 5.2〜5.4barのGP5000TLとほとんど違いを感じなかったが、 ちょっとフニャフニャする感じがあって、 これは5〜5.2barのGP5000TLと同じ感触。 もう0.2bar上げたほうがいいのかもしれない。

クリートの可動範囲をヒールイン側に1/4目盛移動し、 右クリートを外側に0.5mm平行移動し、 左ペダル軸スペーサーを0.5mm増量したら、 素晴しく感触が良くなったが、 クリートの可動範囲をさらにヒールイン側に移動したら感触が悪くなって、 元に戻したつもりが戻し過ぎ、 先週の位置まで戻してしまったようだ。 今日の実走では、 運動時間を考慮すれば今夏ベストパフォーマンスだったが、 ずっと足が外に出過ぎな感触があり、 さらに帰宅後に排尿痛。 またちゃんとヒールイン側に1/4目盛移動しよう。

2020年8月29日(土)
 
木山街道の筈が…

また日曜出勤につき土曜ロングライドの予定で、 木山街道を走る予定だったのだが、 国道313号を北上中、 道の駅 醍醐の里の北1kmくらいのところで、 ホチキスの針の大きい(針の部分が五寸釘くらいある)やつを拾って後輪パンク。 これくらいだとシーラントでは塞がらず、 チューブを入れるためにタイヤを外そうとするが、 しばらく格闘しても全然外れそうにない。 あきらめて自転車保険付帯のロードサービスを利用。 62km/2時間26分、 スピード平均25.408m/h、 Paused Time 5分半を除く平均26.392km/h、 登坂標高差合計799m。 1210kj、 NPは163w、 TSSは155。

アソスT.cento_S7ビブショーツ+〃ミレGT サマーLSジャージ+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1460ml持って行って、 1本目がほとんど無くなったところでパンクし、 2本目はロードサービスに同乗中に飲んだ。 補給食はスポーツようかんあずき×2。

自宅に直帰しても自分ではタイヤが外せないのは確定なので、 ロードサービスでなかやまに運んでもらい、 前後共にタイヤを交換してもらった。 KNOTホイールとの組み合わせだとあらゆるタイヤがきついらしく、 新タイヤは唯一手で嵌められたイクシオンプロUST2 28Cになった。 これならレバーを使えば自分でも脱着できるだろう。

木曜の朝ローラーからシューズをExtreme Proのサイズ39に変更。 Tech plusの次のシューズを何にしようかと検索してたら、 Tech plusのサイズ40でピッタリだった人がProのサイズ41でピッタリだったというブログを見付け、 Wiggleで37%オフでセールしたのを購入した。 履いてみると、 爪先の余裕はTech plusと無印の中間くらい、 左右方向にはRRをほんの少し緩くした感じで、 非常に履き易く履き心地が良い。

さらにこのシューズ、 クリート穴の位置が完璧に左右対称みたいで、 クリートをギリギリ深く内側に寄せると、 ペダル軸スペーサーは、 S3は左右1mm、 SuperSix EVOは無しで丁度良いようだ。 クリートの可動範囲も目盛に対して左右対称、 Tech plusよりヒールアウト側に1/4目盛に寄って落ち着いた。

ハンドルは先週の高さだと腕に余裕があり過ぎな気がして5mm下げた。 ローラーで一定負荷で漕いでる限りはこっちのほうが良い感じだったが、 実走で強度の上げ下げを繰り返すと段々と背中が曲ってしまい、 40分あまりでまるで踏めなくなってしまった。 そういうわけでハンドルを下げたのは失敗、 先週の高さに戻そう。

2020年8月23日(日)
 
バーテープを巻く、など

忘れてたけど、 先週日曜、 多分石を弾いたかなんかで、 リアタイヤのトレッドが一部剥がれてしまった。 フロントもかなり傷が付いてるので、 前後共にタイヤを新品に交換。 新品のGP5000TLの装着とか、 もう自分ではやりたくないので、 なかやまでやってもらった。 リムテープも新しくするつもりだったが、 ギリギリ在庫が足りなくて、 リアは古いまま。 次はリアのみタイヤとリムテープを交換しよう。 フロントの空気抜けが前より大きい気がする。

ブレーキレバーブラケットの位置や角度は変えたらダメなことは確定なようなんで、 SuperSix EVOのハンドルにバーテープを巻いた。 純正は別売してないそうで、 リザードスキンズのDSP 1.8というヤツになった。 キャノンデールさん、 バーテープくらい保守部品として売って下さいよ。

クリートを少しヒールアウトにしてみた。

2020年8月22日(土)
 
鏡野町塚谷運動公園

日曜出勤につき土曜ロングライド。 今日も午前中に帰れるコース。 苫田ダムの手前に、 苫田鞍部ダムというのがあって、 その前がありがちな公園になっている。 前から気になってたんで行ってみた。 帰りは予定より早く開通したらしい県道218号を経由してみる。 186km/6時間50分、 スピード平均27.336m/h、 Paused Time 26分を除く平均29.178km/h、 登坂標高差合計1270m。 3284kj、 NPは157w、 TSSは394。

アソスT.cento_S7ビブショーツ+〃ミレGT サマーLSジャージ+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1460ml持って行って、 いろはす白桃555ml×3+アクエリアス500ml×2を追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×8。

予報がコロコロ変わったが、 結局晴れの猛暑日予報。 実際にずっと抜けるような快晴で、 しかし日曜よりはずっと涼しく、 終盤の一部を除いては(今夏としては)快適なサイクリングだった。

r218は実際に開通していて、 一番狭いあたりのガタガタ舗装だったあたりが綺麗に改修されていた。 しかし牧石クラインガルデンの前が数百メートルにわたってまだ工事中。 舗装が剥がされて完全な砂利路になっていた。

クリートの可動範囲は左が1/4目盛、 右が3/4目盛ヒールイン側に移動して、 結局目盛に対して左右対称になった。 さらに左ペダル軸スペーサーも1mm減って、 これも左右対称。 漕いでる内に右クリートが内側に0.5mmずれて、 クリートのシューズに対する左右位置はこれで左右対称になるようだ。 全体としては2018年4月の設定とほぼ同じ、 可動範囲がこころもちヒールイン側に寄ってるかな、 というくらい。

ハンドルは一旦7.5mm上げて前の高さに戻したが、 サドルを1.5mm上げたらこっちのほうが快適でかつ出力も上がり、 するとハンドルはやっぱり下げたくなってまた7.5mm下げた。

これでローラー上で200w×50分がこなせるようになり、 今日の実走でも、 熱ダレでどうしようもなくなった時以外は快適でかつ最後まで力強く踏めた。 踏み幅と足の向きの組み合わせがちょっと合ってない感じで、 クリートをほんの少しヒールアウトにしたら良いような気がする。

2020年8月17日(月)
 
シューズをまたもTech plusに変更、など

シューズはやっぱり大き過ぎるのはダメなんじゃないかと思い、 Tech plusに変えてみることにした。 クリートの可動範囲の位置は目盛に対して帝釈峡の時のRRと同じになるようにし、 ペダル軸スペーサーも、 自転車2台共に右だけ1mm減らした。

ハンドルは7.5mm下げ、 ブレーキレバーブラケットは中心の間隔34.5cmに戻した。 こちらは取り敢えずS3のみ。

2020年8月16日(日)
 
智頭街道

最高気温37℃の予報に、 あわよくば11時くらい、 遅くても午前中には余裕で帰り着ける筈のフラットコース、 3年ぶりに国道373号を国道429号との交差点まで北上した。 200km/7時間34分、 スピード平均26.514m/h、 Paused Time 26分半を除く平均28.167km/h、 登坂標高差合計916m。 3257kj、 NPは142w、 TSSは356。

アソスT.cento_S7ビブショーツ+〃ミレGT サマーLSジャージ+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1460ml持って行って、 いろはす白桃555ml×(3+2+1)を追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×7。

ずっと素晴しい快晴で、 何度も走った智頭街道の景色だけど、 こうして見るとなかか良い。 山の中を走っている間は涼しいくらいで、 猛暑って言ったって、 午前中に帰り着ければ結構平気なんじゃないかと思っていたが、 r5を南下しているうちに全然甘いことを知る。

直射日光を浴びている間は全然踏めず、 少し脚を回して、 ボトルのドリンクを飲みながら脚を止めて休憩、 日陰を走っている間は少し復活、 の繰り返し。 帰宅は結局正午を15分程過ぎてしまった。

S3のペダル軸スペーサーは、 片側2mmじゃないとまるで踏めない。 多分、 メーカーの公称値+自分の計測による設定が正解なのだろう。 これでローラー上では50分のLTワークが余裕を持ってこなせるようになって、 ポジションの問題は大部減った筈だが、 今日は暑過ぎて実走でのポジションの評価は保留。 ただしブレーキレバーブラケットを内向きにしたのが失敗なのは確定、 ハンドルはもっと下げたほうがいいかも知れない。

2020年8月10日(月)
 
クリートの可動範囲見直し、など

無印のクリートの可動範囲の目盛に対する位置を、 2017年までのRRやTech plusと同じにしてみた。 左は半目盛、 右は1目盛、 ヒールアウト側に移動。

左クリートが内側ギリギリより1mm外に出ているというのは計測ミスで、 0.5mmしか外に出てないみたい。 クリートの左右位置がこれだと、 SuperSix EVOのペダル軸スペーサーは片側1mmでなければならないようだ。 そういうわけで左右共に納車時付属の1mmスペーサーに戻した。 S3のペダル軸スペーサーも、 片側3/4+1.5mmに増量。

昨日終盤、 ブレーキレバーブラケットがまだ寝過ぎと感じたので、 もう2°立てみた。

2020年8月9日(日)
 
志引峠

(多分)15年ぶりの志引峠。 207km/8時間9分、 スピード平均25.416m/h、 Paused Time 30分半を除く平均27.115km/h、 登坂標高差合計1281m。 3394kj、 NPは140w、 TSSは372。

アソスT.cento_S7ビブショーツ+クラフトアームクーラー+アソスSS.cento_S7ジャージ+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 ミレGTで腕が少し日焼けしてしまったので、 アームクーラー+centoに戻してみた。 腕の日焼けが無いかわりに、 やっぱり暑いかなぁ。 あと昔のcentoはミレGTより汗抜けが悪い気がする。 グレードが下でも新しいほうが性能いい? スーパーH2Oを1460ml持って行って、 ミウりんご&ヨーグルト550ml×3+キリンラブズスポーツ555ml×3を追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×9。

前半はほぼ曇りで、 さらに青空が見えるようになってもひどく霞んでて、 ほとんど景色が見えない。 15年ぶり(の筈)なのに、 かなり残念なサイクリングになってしまった。

後半南下するにつれて日射しが出てきて無茶苦茶暑い。 熱ダレで大きくスローダウン。 Edgeの気温表示が33℃以上だと、 120wあたりが維持できる上限なようだ。 さらに遅いと普段は引っ掛からない信号にもことごとく引っ掛かる。 おかげで予定の帰宅時間を1時間近くオーバー。

股間が苦しくて、 サドルをまた3mm下げた。 サドルが下がるとハンドルは上がる。 結局12.5mm上げて以前の高さに戻った。 ハンドルが上がるとブレーキレバーブラケットは立って行き、 ブレーキレバー前面鉛直で落ち着いた。 先週もっと肘を開きたい感じだったので、 ブラケットは中心の間隔34cmまで内向きにした。 ペダル軸スペーサーもいじったが、 これは月曜の設定に戻った。

クリートの可動範囲は以前より1/4目盛くらいヒールアウトになっていたのだが、 今の体の使い方にはこっちのほうが合ってるみたいで、 200w以上×30分以上が2日以上続けられるようになった。 が、 土曜の朝ローラーで魔が差して、 ヒールイン側に1/4目盛移動して、 前と同じ位置にしてしまう。

今日実走するとこれが大失敗。 先週よりはましだが出力が上がらず、 無理して上げるとすぐに疲れてしまう。 元に戻そう。

2020年8月3日(月)
 
Extreme reflective復活

一晩で心を改めて、 直近の165mmクランク+前転ポジションでもっとも上手く行っていた設定、 無印+S3のペダル軸スペーサー片側2mm相当、 に戻すことにした。 空いた3/4mmスペーサーはSupersix EVOに回し、 これで完璧…な筈。


 <<古いトピック  新しいトピック>>

このページに書かれている内容に関するいかなる形の保証も存在しません。 でも何か言いたい人は 須藤 清一 までメールでどうぞ。