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2020年8月17日(月)
 
シューズをまたもTech plusに変更、など

シューズはやっぱり大き過ぎるのはダメなんじゃないかと思い、 Tech plusに変えてみることにした。 クリートの可動範囲の位置は目盛に対して帝釈峡の時のRRと同じになるようにし、 ペダル軸スペーサーも、 自転車2台共に右だけ1mm減らした。

ハンドルは7.5mm下げ、 ブレーキレバーブラケットは中心の間隔34.5cmに戻した。 こちらは取り敢えずS3のみ。

2020年8月16日(日)
 
智頭街道

最高気温37℃の予報に、 あわよくば11時くらい、 遅くても午前中には余裕で帰り着ける筈のフラットコース、 3年ぶりに国道373号を国道429号との交差点まで北上した。 200km/7時間34分、 スピード平均26.514m/h、 Paused Time 26分半を除く平均28.167km/h、 登坂標高差合計916m。 3257kj、 NPは142w、 TSSは356。

アソスT.cento_S7ビブショーツ+〃ミレGT サマーLSジャージ+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1460ml持って行って、 いろはす白桃555ml×(3+2+1)を追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×7。

ずっと素晴しい快晴で、 何度も走った智頭街道の景色だけど、 こうして見るとなかか良い。 山の中を走っている間は涼しいくらいで、 猛暑って言ったって、 午前中に帰り着ければ結構平気なんじゃないかと思っていたが、 r5を南下しているうちに全然甘いことを知る。

直射日光を浴びている間は全然踏めず、 少し脚を回して、 ボトルのドリンクを飲みながら脚を止めて休憩、 日陰を走っている間は少し復活、 の繰り返し。 帰宅は結局正午を15分程過ぎてしまった。

S3のペダル軸スペーサーは、 片側2mmじゃないとまるで踏めない。 多分、 メーカーの公称値+自分の計測による設定が正解なのだろう。 これでローラー上では50分のLTワークが余裕を持ってこなせるようになって、 ポジションの問題は大部減った筈だが、 今日は暑過ぎて実走でのポジションの評価は保留。 ただしブレーキレバーブラケットを内向きにしたのが失敗なのは確定、 ハンドルはもっと下げたほうがいいかも知れない。

2020年8月10日(月)
 
クリートの可動範囲見直し、など

無印のクリートの可動範囲の目盛に対する位置を、 2017年までのRRやTech plusと同じにしてみた。 左は半目盛、 右は1目盛、 ヒールアウト側に移動。

左クリートが内側ギリギリより1mm外に出ているというのは計測ミスで、 0.5mmしか外に出てないみたい。 クリートの左右位置がこれだと、 SuperSix EVOのペダル軸スペーサーは片側1mmでなければならないようだ。 そういうわけで左右共に納車時付属の1mmスペーサーに戻した。 S3のペダル軸スペーサーも、 片側3/4+1.5mmに増量。

昨日終盤、 ブレーキレバーブラケットがまだ寝過ぎと感じたので、 もう2°立てみた。

2020年8月9日(日)
 
志引峠

(多分)15年ぶりの志引峠。 207km/8時間9分、 スピード平均25.416m/h、 Paused Time 30分半を除く平均27.115km/h、 登坂標高差合計1281m。 3394kj、 NPは140w、 TSSは372。

アソスT.cento_S7ビブショーツ+クラフトアームクーラー+アソスSS.cento_S7ジャージ+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 ミレGTで腕が少し日焼けしてしまったので、 アームクーラー+centoに戻してみた。 腕の日焼けが無いかわりに、 やっぱり暑いかなぁ。 あと昔のcentoはミレGTより汗抜けが悪い気がする。 グレードが下でも新しいほうが性能いい? スーパーH2Oを1460ml持って行って、 ミウりんご&ヨーグルト550ml×3+キリンラブズスポーツ555ml×3を追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×9。

前半はほぼ曇りで、 さらに青空が見えるようになってもひどく霞んでて、 ほとんど景色が見えない。 15年ぶり(の筈)なのに、 かなり残念なサイクリングになってしまった。

後半南下するにつれて日射しが出てきて無茶苦茶暑い。 熱ダレで大きくスローダウン。 Edgeの気温表示が33℃以上だと、 120wあたりが維持できる上限なようだ。 さらに遅いと普段は引っ掛からない信号にもことごとく引っ掛かる。 おかげで予定の帰宅時間を1時間近くオーバー。

股間が苦しくて、 サドルをまた3mm下げた。 サドルが下がるとハンドルは上がる。 結局12.5mm上げて以前の高さに戻った。 ハンドルが上がるとブレーキレバーブラケットは立って行き、 ブレーキレバー前面鉛直で落ち着いた。 先週もっと肘を開きたい感じだったので、 ブラケットは中心の間隔34cmまで内向きにした。 ペダル軸スペーサーもいじったが、 これは月曜の設定に戻った。

クリートの可動範囲は以前より1/4目盛くらいヒールアウトになっていたのだが、 今の体の使い方にはこっちのほうが合ってるみたいで、 200w以上×30分以上が2日以上続けられるようになった。 が、 土曜の朝ローラーで魔が差して、 ヒールイン側に1/4目盛移動して、 前と同じ位置にしてしまう。

今日実走するとこれが大失敗。 先週よりはましだが出力が上がらず、 無理して上げるとすぐに疲れてしまう。 元に戻そう。

2020年8月3日(月)
 
Extreme reflective復活

一晩で心を改めて、 直近の165mmクランク+前転ポジションでもっとも上手く行っていた設定、 無印+S3のペダル軸スペーサー片側2mm相当、 に戻すことにした。 空いた3/4mmスペーサーはSupersix EVOに回し、 これで完璧…な筈。

2020年8月2日(日)
 
林道美作北2号線
11年前にガスでまるで景色が見えなかった美作北2号林道の絶景部分を走った。 223km/9時間26分、 スピード平均23.668m/h、 Paused Time 40分を除く平均25.461km/h、 登坂標高差合計2179m。 3791kj、 NPは139w、 TSSは422。

アソスT.cento_S7ビブショーツ+〃ミレGT サマーLSジャージ+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1460ml持って行って、 ミウレモン&オレンジ550ml×3+ミウりんご&ヨーグルト550ml×2を追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×11。

R53〜r30〜r70と北上中の自分の頭上はずっと雲で覆われていた。 奥津湖の湖岸道路まで北上したところで、 調子も悪いし、 またガスの中に突っ込んだらめんどくさいし、 引き返そうかと思って北西の空を見ると青空が覗いている。 これはひょっとするかもと思って行ってみたら、 少し雲は出てるけど基本青空で、 無事絶景が眺められた

絶景を堪能した後は、 初めての津黒高原に下って真庭経由で帰る予定だったが、 大谷峠から津黒高原方面に向う道路が全面通行止。 仕方が無いので、 R181まで来た道を引き返し、 R429経由で帰った。

ブレーキレバーブラケットは立てたら駄目で、 もう2°くらい寝かした。 シューズは、 RRはやっぱりキツ過ぎて足がしびれてしまい、 Tech plusに変更。 クリートの可動範囲を最後に使った頃より3/4目盛分くらいヒールアウト側に移動し、 ペダル軸スペーサーも片側1mm増やして、 2016年秋の最も出力の上がっていた頃の設定にしてみたら、 ローラー上ではこれが良い感じで、 土曜の朝ローラーでは96%FTP×45分をマーク。

が、 SuperSix EVOで実走すると踏み幅が広過ぎて、 まるで出力が上がらない。 4年前の自分はやはり別人だった。 今度は3年前の設定にしてみるかなぁ…懲りてない。

2020年7月19日(日)
 
帝釈峡

国道182号を北上し、 11年ぶりの帝釈峡を通って、 県道107号で帰って来た。 224km/8時間16分、 スピード平均27.090m/h、 Paused Time 23分半を除く平均28.444km/h、 登坂標高差合計1734m…という記録だが、 Edge 520は道路の水溜まりを何度か通っただけで標高がおかしくなる。 無い筈の50mくらいのアップダウンが3個あらわれて、 かわりに100mくらいの登りが消えてるから、 実際は1700m弱くらいか? 3915kj、 NPは152w、 TSSは456。

アソスT.cento_S7ビブショーツ+〃ミレGT サマーLSジャージ+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1460ml持って行って、 アクエリアス500ml×3+いろはす白桃555mlを追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×11。

R182を北上している間は素晴しい青空だったが、 帝釈峡では雲に覆われてしまった。 でもこの残念な天気のおかげで、 高原を走っている間は元気だったから文句も言えない。

ノースウェーブのサイズ39のシューズだと大き過ぎて、 どうしても足がシューズの中で動いてしまい、 さらに踵の位置を高く保つのが難しい。 火曜からサイズ38のRRを復活させてみた。

クリートの可動範囲は2017年とほぼ同じく、 無印より 左は半目盛、 右は1目盛ヒールアウトにした。 ペダル軸スペーサーは、 S3は左3/4+1.5mm・右3/4+0.5mm、 SuperSix EVOは左1mmのみにして、 クリートを左右共に内側ギリギリに寄せた。

前に押し出すようなペダリングになると足が痛くなることがあるが、 これは無印の時でも同じだった。 体重を乗せるだけの脱力ペダリングができている間は至って快適。 何より勝手に足が動かないって素晴しい。 ただし左の踵が内側に入り過ぎと感じることが多かった。 左クリートの可動範囲をヒールアウト側に少しだけ移動しよう。 あとブレーキレバーブラケットは寝過ぎかも。


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