脂肪減少・筋肉増加の記録。
(最新の記録は https://pub.ks-and-ks.ne.jp/cycling/more-muscle.shtml)
ロングライド (距離100km以上かつ所要時間4時間以上、違うのも混ざる可能性あり)
昨日もそうだったが、 ブレーキレバーブラケット中心の間隔35cmだとやっぱり狭過ぎで、 脇を無理して締めてる感じになることが多い。 そういうわけで、 もっと幅広のハンドルに変えることにした。 色々物色して選んだのはZipp Service Course (SL) 80 ergoの380mm幅。 SL付きはS3用で、 今日のところはSL3のハンドルのみ交換。
バートップセンターに目盛が付いていて、 これがブラケット取り付け部分からの距離に関しては非常に正確だった。 バーエンドというか、 アウトスイープの角度に関しては、 まぁそれなりなようだ。 自分の使い方にはエンド部分が長過ぎなんで、 2cm切り落した。
バーエンドを水平にして、 ブラッケトを、 上下方向の角度が今までと変わらないようにしつつ、 根元の中心とハンドルの中心が揃うように取り付けたら、 先端中心の間隔は大体36.5cmになった。 バートップからの距離は、 水平方向は1〜2mm、 鉛直方向は3〜4mmくらい、 Ergonovaの時より減るようだ。
昨日はブラケットが微妙に遠いと思うことが時々あったので、 ステムのクランプ位置は昨日のS3相当より2mm低くした。
左クリートの可動範囲が大きく広がっていた。 てっきりヒールアウト側が緩んだものと思ってヒールイン側を絞るが、 SL3のペダル軸スペーサーを全部外してローラーに設置し、 部屋着で軽く漕ぐと違和感大き過ぎ。 クリートの目盛4/3分くらいヒールインにして左ペダル軸スペーサー0.5mm復活させて漕いでみると、 足の向きはいい感じだが左足が外に出過ぎと感じる。 再びペダル軸スペーサーを外したら、 ようやく快適になった。
左膝が内側に入っちゃうことへの対策として、 左クリートをどんどんヒールアウトにしてきたが、 方向が逆だった模様。 脚の軌道のどの時点で膝が内側に入るかを読み違えていたんだなぁ。
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