<このサイトのトップ> <サイクリングページのトップ>  <<古いトピック  新しいトピック>>

脂肪減少・筋肉増加の記録。
(最新の記録は https://pub.ks-and-ks.ne.jp/cycling/more-muscle.shtml)


検索文字列(Perlの正規表現):
  アルファベットの大文字小文字を  区別しない  区別する
  検索文字列の文字コード: (まともなブラウザなら変更不要の筈)
  (下で指定した年月日の記録から検索、 年月日を指定しなければ過去1年の記録から検索。)

年月日:
  例1: 2002年9月1日分 → 20020901-*、 例2: 2002年9月10日〜2002年9月19日分 → 2002091*、
  例3: 2002年9月分 → 200209*、 例4: 2002年12月〜2003年1月分 → 200212*..200301*
  (検索文字列を指定しなければ、 該当する年月日のすべての記録を表示。)


ロングライド (距離100km以上かつ所要時間4時間以上、違うのも混ざる可能性あり)

過去1年間または2002年〜2024年:    正順  逆順
年月日指定:    正順  逆順

2019年7月7日(日)
 
智頭街道

智頭街道復讐戦なのである。 アプローチを変えたら、 意図せずに名坂峠を通ることになって、 今年も無事に一本杉を眺めることができた。 230km/8時間32分、 スピード平均27.027km/h、 Paused Time 41分を除く平均29.386km/h、 登坂標高差合計1741m。 3930kj、 NPは156w、 TSSは432。

アソスT.cento_S7ビブショーツ+カペルミュールレジェフィット長袖+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1360ml持って行って、 いろはす白桃555ml×2×2+キリンラブズスポーツ555mlを追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×12。

出発時は曇ってたが、 段々と青空が増えてきて、 名坂峠以降は快晴。 R53に向って北上して行くと、 まじかに迫る那岐山系の景色が素晴しい。

山頂に雲が掛ってるのが気になるが、 高々600m程度までしか登らない今日のコースなら関係無いだろう…と思いきや、 黒尾トンネルに向ってR53を登って行くと、 どんどん雲が増えて厚くなり、 トンネルを抜けると絶景の筈の智頭町は雲に埋もれている。 そのうちポツポツと雨粒を感じるようになり、 R373との交差点付近は路面がしっかり濡れるくらい降っていた。 R373を南下し始めるとすぐ雨は止み、 志戸坂トンネルを抜けると日射しが痛いくらいの快晴だった。 低い山1つ越えるだけなのに、 やっぱり山陰と山陽の天気は違うんだなぁ。

いろいろいじってる内に、 結局サドルをDimensionに戻してしまいました^^;。 サドルの前半分が大体水平になるようにしたら、 前のピークが後ろのピークより8mm低くなる。 先週日曜の位置はPower Arc Expertでも後ろ過ぎ、 そこから8mm前進させた。 Dimensionでもこの位置が良いと感じ、 さらにシートポストの高さもPower Arc Expertと同じで良いようだ。 前下がりにするとレールから着座位置までの高さが同じになるのか?

右クリートはやっぱり内側にずれてしまう。 ずれる量は0.5mmくらいで、 多分足がこの位置を要求しているのだろう、 と判断しそのままにすることにした。 クリートの可動範囲は左右共に1/4目盛くらいヒールイン側に移動したが、 今日の感触だとこれは失敗で、 可動範囲は元に戻して、 ペダル軸スペーサーを片側0.5mmずつ減らしたほうが良いような気がする。

ハンドルは前よりさらに7mm上がった位置が快適に感じる。 そういうわけでS3のステムはまたトムソンエリートX2。 今日の実走でもずっと快適にガンガンと踏めた。 出力は相変わらず低迷しているが、 漕いでいて気持が良い。 自分はハンドルは遠くて高くないとダメなようだ。

最後の自販機休憩(出発後7時間15分くらい)で、 クリートからシューズを外すために足をひねったら、 左のふくらはぎが攣りそうになり、 さらに帰宅10分前くらいには右の腿前側が攣りそうになった。 今日の出力でこのテイタラクとは、 人間が本当に弱ってるんだなぁ。

2019年6月30日(日)
 
サドル後退量もメーカー推奨値にしてみる、など

サドルは、 アンタレス+165mmクランクで一番出力の上がっていた2011年秋〜2012年春から3cmくらい後退させてみることにして、 13mm後退させた。 サドルを後退させたせいか、 元々そうだったのか、 ブレーキレバーブラケットが遠く感じ、 ハンドルを2mm上げた。

部屋着だと、 ここから5mm上げた時に一番回し易く、 そこから2mm下げた。

取り敢えずSL3のみ。

クリートは、 右が想定位置より少し内側にずれていた。 漕いでるうちにずれたんじゃなくて、 ネジを締める時にずらしてしまったようだ。 想定位置まで外側に平行移動。 可動範囲が左右共に広くなっていた。 こっちは漕いでるうちにヒールイン側が緩んだ感じなので、 ヒールアウト側を絞った。

2019年6月29日(土)
 
八塔寺川ダム

日曜雨予報につき土曜ロングライド。 雨が上がって道路が乾き出してから遅く出発したので5時間ちょっとコース…の筈だったが、 6時間近く掛かってしまった。 近場で未見の八塔寺川ダムを眺めに行った。 153km/5時間44分、 スピード平均26.805km/h、 Paused Time 20分半を除く平均28.487km/h、 登坂標高差合計871m。 2537kj、 NPは152w、 TSSは284。

アソスT.cento_S7ビブショーツ+カペルミュールレジェフィット長袖+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1360ml持って行って、 ミウレモン&オレンジ550ml×(2+1)+いろはす白桃555mlを追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×8。

雲が多かったが、 時々射す日射しが強烈で、 出発が遅かったのもあって、 最初から最後まで暑かった。 八塔寺川ダムそのものは良かったが、 ダムからトンネルまで、 r368対岸の道を走ったのが大失敗。 ほとんど景色が開けてない上に、 路面が濡れてたせいか道路がやたら滑り易く、 何度か怖い思いをした。 路面が確実にドライな時以外は、 県道に戻らないとダメだ。

Dimensionはやっぱり痛い。 結局サドルはPower Arc Expertに戻した。 ハンドルもEA70 17°100mmに戻し、 一旦、 県道55号の設定から、 サドルを0.5mm低く後退した位置にした。 検索するとPowerやPower Arc使ってるほとんどの人は、 サドルを5°以上前下がりにしていて、 レールを水平にするのだ、 とか、 前1/3を水平にするのだ、 とか言っている。 以前、 前下がりを試した時は中途半端なのが悪かったのかと思って、 座面の一番凹んだところから前のピークまでが大体水平になるまで前転させてみた。 後ろのピークに対して前の水平部分が18mm低くなり、 レールも大体水平。 座ってみると確かに今までよりはるかに座り心地が良い。

大きく前転したら先端が3mm前に出て、 その分後退させた筈が、 シートポストのネジを締めたら0.5mm余分に後退してしまった。

ローラーであれこれ試してるうちに、 ハンドルは2mm下がって、 S3のステム下のスペーサー無し相当の高さになり、 サドルは2mm上がった。

クリートは、 やっぱり右を1.5mm浅くて、 爪先基準で左と対称にしたほうが快適だった。 さらに右は内側ギリギリから1mmの位置まで外側に平行移動し、 ペダル軸スペーサー片側0.5mm復活。 可動範囲はヒールイン側に少し戻した。

ローラー上のSL3ではこれで完璧に思え、 同じ設定にした今日のS3でも3時間半くらいまでは快調だったが、 その後、 パッタリと踏めなくなってしまった。 まだ慣れてない真夏の暑さにやられた可能性もあるが、 サドルが低過ぎか前過ぎな気がする。 クリートの設定も問題があるんじゃないかと思うが、 まずはサドルの位置を確定させねば。

2019年6月23日(日)
 
また左クリートにヒビ、など

右脚全体に微妙に違和感が出てきた。 クリートを浅くし過ぎた時の感じ。 クリートの深さはやっぱり踵を基準に合わせるべきであって、 新見の時に良くなったような気がしたのは、 左右合計の深さが最適位置に近付いたから…かなぁ。 さらに右足が外に出過ぎな感じが消えないので、 右クリートを1.5mm深くして、 外側に0.5mm平行移動。

左クリートの爪の外側後ろにわずかながらヒビが入っているのを発見。 昨日は確かに踵は内側に入り過ぎてたかも知らん。 クリートの可動範囲を左右共に1/4目盛くらいヒールアウト側に移動。

2019年6月22日(土)
 
芦田湖

日曜は待機仕事につき土曜ロングライド。 3月に八田原ダムだけで帰って来た、 芦田湖の眺めをタップリと堪能してきた…けど、 天気いまいちだったなぁ。 231km/8時間34分、 スピード平均27.012km/h、 Paused Time 23分半を除く平均28.314km/h、 登坂標高差合計2086m。 4003kj、 NPは157w、 TSSは456。

アソスT.cento_S7ビブショーツ+カペルミュールレジェフィット長袖+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1360ml持って行って、 いろはす白桃555ml×2+三矢メロン300mlを追加補給。 三矢メロンは蓋を開けた時は何ともなかったのに、 ボトルに移したら泡が大量発生して、 結構な量がこぼれてしまった。 補給食はスポーツようかんあずき×13。

時々日が射したし、 青空が見えることもあったんだけど、 基本曇天。 今日のメインディッシュは、 広島県道404号の斜張橋で、 この威容の背景が青空だったらなぁ。 今の季節に200km超のロングライドが続けられてるんだから、 あまり文句も言えませんが。

今日は家に入って少ししたら、 突然の土砂降り。 雨雲からギリギリ逃げ切ったらしい。

クリートは左右共に、 やっぱり内側ギリギリに戻し、 さらにもう1mm浅くして、 可動範囲をちょっとだけヒールイン側に戻した。 サドルは結局1mm下げた。 これで今日はずっと快適で、 かつ(今の能力としては)ガッツリと踏めた。 久し振りに最後まで気持の良いサイクリングだった。 これを続けてればそのうち出力も復活するだろう。

2019年6月17日(月)
 
ハンドルは逆張りで下げてみる、など

S3のサドルは出発時より0.5mm下がっていた。 最初に1mmのつもりで1.5mm下げたんじゃないかと思う。 取り敢えずはそのまま。 SL3のサドルも0.5mm下げた。

右クリートは正確に1mm浅くなっていた。 ついでに左クリートの位置を計測し直したら、 自分が思っていたより0.5mm深いようだ。 これで爪先基準だと左右同じ深さ、 ヒールカップ基準だと右が1.5mm浅いことになる。 左右共に0.5mm外側に平行移動し、 可動基準を1/4目盛くらいヒールアウト側に移動。

ハンドルは疲れて姿勢も動きも乱れた終盤の感触じゃなくて、 元気な序盤の高過ぎという感触に従うことにして、 S3・SL3共に3mm下げてみた。 これでブレーキレバーブラケットの位置が、 去年5月あたりとほぼ完全に同じになった筈。

終盤の感触は信じない、 という基準に従えばサドルはもう1mm(以上)下げるべきだが、 こっちは朝ローラーで様子を見て判断。

2019年6月16日(日)
 
新見

メインディッシュは千屋ダムの筈だったが、 相変わらず調子が出なくて遅いのと、 新見市街手前から雨に降り出したのとで、 千屋ダムはあきらめる。 旧哲西町から新見旧市街までをぐるっと走るツーリングになった。 226km/8時間50分、 スピード平均25.635km/h、 Paused Time 56分を除く平均28.649km/h、 登坂標高差合計1293m。 3583kj、 NPは149w、 TSSは400。

OUTWET LP2+アソスT.cento_S7ビブショーツ+カペルミュールレジェフィット長袖+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1360ml消費。 補給食はスポーツようかんあずき×12。

降水短時間予報をながめて、 雨雲を上手く避けるコースにした筈だったが、 雨雲レーダーを見ると、 新見から雨雲と一緒にR180を南下していたようである。 R313との交差点近くでようやく路面がドライになった。 r50は晴れ間が多くて、 荒戸山がクッキリと見えたし、 絹掛の滝にも寄れた(雨中走行で疲れて純粋に休憩した)し、 まぁそんなに悪いサイクリングではなかった。

r33までは最近としては結構踏めてたが、 段々と股間ゴリゴリが出てきて踏めなくなる。 堪らずr50の荒戸山の記念写真を取ったついでにサドルを目分量で1mm下げた。 これで大部ましになったが、 踏み続けるとやっぱり股間ゴリゴリ。 右半身が前に引っ張られてる感じなので、 右クリートを(目分量で)0.5mm×2回浅くして内側ギリギリに寄せてみたら、 こっちのほうが感触が良いようである。 サドルの高さも(大体)元に戻した。 しばらく快調に走るが、 今度は左足が外股に、 右足が内股になり、 右足の膝からしたが踏み下す時に内側に倒れて、 結局股間がゴリゴリしてしまう。 それでも先週・先々週ほどに極端には低調にならずに帰宅。

サドルはその後もっと上げたり戻したりを繰り返したが、 出発時より上げてはダメで、 むしろr50で下げた高さのままにしたほうが良かったかも、 という感想。 ハンドルも序盤は高過ぎな気がしたが、 終盤の踏めてる時はもっと上げたほうが良いと感じた。

前から怪しいとは思ってたけど、 ずっと右クリートが左より深過ぎた、 ということかなぁ。 昔から自分は、 足が外に出過ぎなのと前に出過ぎなのを区別できないヒトではあったが。 最後に足の向きがおかしくなったのは、 クリートを左右共にもっと外に出して、 可動範囲をヒールアウト側に移動したら良いような気がする。

2019年6月14日(金)
 
トムソンエリートX2ステム、など

FTPの設定、 どうみても高過ぎな230wのまま放置してたが、 火曜の朝ローラーから210wに変更。 ローラー上のパフォーマンスから220w以上ではないのは確実だが、 200wにすると日本海の時の停止時間込み6時間のAPが76%FTPになってしまうので、 間を取った。

今日は健康診断で絶食のため、 朝ローラーは無し。

右クリートは正確に1mm外に出ていた。 右の踵が内側に入り過ぎなのを修正していたら、 可動範囲は結局、 クリートの目盛に対して左右対称になった。

サドルはさらに前進させてみたが、 かえって股間ゴリゴリが悪化。 また下げ過ぎても座る位置がずれて、 やっぱり股間ゴリゴリの原因になるようだ。 1.5mm上げ、 さらに日曜より0.5mm後退させて、 嫁いらず観音の時の位置を正確に再現するのが、 出力と快適さのバランスが一番良い。

サドルを上げたら、 ハンドルも上げたくなる。 1mm刻みで上げて行ったら15mm上がり、 嫁いらず観音の時より1〜1.5mm高い筈のところで落ち着いた。 サドルがDimensionでもPower Arc Expertでも、 ハンドルは高さを変えずに遠くしないとダメだった、 ということかなぁ。

S3のハンドルをこの高さにしようと思うと、 6°でも17°でもダメで、 10°100mmのステムの中でトムソンエリートX2を選択。 EA90よりスタックが4mm減ってるが、 ステム下のスペーサーはEA90の時と同じ3mm。 S3のヘッドアングルに10°のステムで突き出しが10mm増えると、 ハンドルは1.5mm高くなる筈なので、 トムソンエリートX2はEA90のコラムクランプ部の上のほうを4mm削った形になっている? 形状的にもそんな感じ。 ハンドルとサドルの距離が、 S3のほうがSL3より3.5mm大きくなってしまった。

さらに、 EA90でもEA70でもフォークをちゃんと固定するためには、 コラムスペーサーが上下合計5mm以上必要だったが、 トムソンエリートX2は8mmで済んでしまう。 スタックは実測でも4mm減ってるのに何なのかな。

日曜に、 ブレーキレバーブラケットを外に向け過ぎて、 ドロップ部を持った時にレバーに指が掛け難くなっているのに気が付き、 またブラケット中心の間隔が35cmになるまで内向きにした。

2019年6月9日(日)
 
国道53号のループ〜吉井川

国道53号を智頭町まで北上して、 国道373号を南下して帰って来る予定だったが、 あまりに調子が悪いので国道53号のループの南で途中撤退。 200km/7時間59分、 スピード平均25.107km/h、 Paused Time 38分半を除く平均27.310km/h、 登坂標高差合計958m。 2985kj、 NPは137w、 TSSは259。

OUTWET LP2+アソスT.cento_S7ビブショーツ+カペルミュールレジェフィット長袖+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1360ml持って行って、 MIUレモン&オレンジ550mlを追加補給。 補給食はスポーツようかんあずき×12。

雲がやや多かったが、 概ね晴天で、 県北の山の景色も、 吉井川を南下している時の川と山のコントラストも素晴しかった。 あぁ智頭町まで行けてたらなぁ。

SL3のステムをEA70 6°90mmに変更すると、 クランプ位置は13mm下げて、 以前80mmから変えた時の最初の高さで良いようだ。 サドルを4.5mm前進させ1.5mm上げ、 ペダル軸スペーサーをすべて外したら、 ようやく股間ゴリゴリから解放された。

S3も同じポジションになるようにしたが、 ステム下のスペーサーは1mmでハンドル高さがSL3と揃った。 県道55号の時は、 ハンドルは2mmじゃなくて1mmだけ上げれば良かったんだなぁ。

この設定で今日の最初は素晴しく調子が良かったが、 1時間くらいでパッタリと踏めなくなり、 どこで途中撤退するか考えながら走る。 が、 左足が内側に入り過ぎ、 右足が外側に出過ぎなのが悪い感じ。 クリートは既に内側ギリギリに寄せてあるから左足はどうしようもないが、 右クリートを外に出してみたら良いかもと思い、 r388の途中で目分量で0.5mmくらい外側に平行移動。 これでL2の上半分くらいなら維持できるようだ。 今日はかなり時間に余裕のある筈のコース設定だったので、 これくらい踏めたら完走できるかも、 と思って予定のコースを走り続ける。

しかし、 時間が経つにつれて段々苦しくなり、 R53のループが真近に見えるあたりで途中撤退を決断。 適当に津山まで南下して、 吉井川沿いに帰る。 そのうちL2を維持するのも苦しくなり、 柵原あたりで右クリートをもう0.5mmくらい外側に平行移動。 これで時々休憩しながらならL2が維持できるようになった。 Extreme無印で調子良く走った時は、 右クリートは常に左より1mm外に出ていた。 上手く行っていたもんは変えたらあかんのや。

ただし今日程度の強度でも、 尻の筋肉がズキズキと痛い。 朝ローラーでもSST下限くらいが40分続くと、 やっぱり尻に酷い筋肉痛が出る。 クリート回りの設定に問題があったのは確かだが、 オーバートレーニングに少なくとも片足くらいは突っ込んでるじゃなかろうか。 300kmライドの後に、 もっとしっかり休養期間を入れるべきだった。

2019年6月2日(日)
 
カルスト広域農道

カルスト広域農道を完走。 その後、 県道58号と320号の未走部分も一部走った。 200km/7時間50分、 スピード平均25.528km/h、 Paused Time 13分半を除く平均26.287km/h、 登坂標高差合計1924m。 3284kj、 NPは143w、 TSSは295。

OUTWET LP2+アソスT.cento_S7ビブショーツ+カペルミュールレジェフィット長袖+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 今朝もアンダーシャツ必要かどうか微妙な最低気温予報だったが、 曇予報を信じてLP2を着て行った。 強度上がらなかったし正解だったかなぁ。 スーパーH2Oを1360ml消費。 補給食はスポーツようかんあずき×11。

予報どおりの曇天だったが、 農道登りの山の景色はまぁまぁ。 さらに県道58号への下りの途中に、 大佐山と思われる山の見える絶景ポイントがあった。 これで晴れてたらなぁ。

ハンドルは結局エンド水平に戻し、 サドルは鳥ヶ乢の位置までまた後退させて、 そこから1mm低くなるようにした。 ペダル軸スペーサーの組み合わせは、 SL3は片側0.5mm、 S3は片側1mmのまま。 かわりにクリートの可動範囲を少しヒールイン側に移動。

ローラーではこれで完璧に思われたが、 実走すると足がフラフラして軌道が定まらず、 まるで踏めない。 r320の後は、 r32〜r84〜R313〜r411〜R181と東進し、 その後は吉井川沿いに南下して帰って来る予定だったが、 あまりにペダリングの感触が悪くて気持が切れて、 R313の後はr66〜r31の時間最短コースでショートカットすることにした。

しかし、 r31を下ってる時に、 胴体が水平になるくらい前傾すると、 快適に踏めて、 出力もそこそこ上がることに気が付く。 気持ち良く漕げるようになったところで再び進路を変更し、 児島湾まで南下して走行距離が200km以上になるようにした。

遠く低い手の位置が必要になったのは、 サドルは関係無かったようだ。 またSL3はEA70 6°90mm、 S3はEA70 17°100mm復活だー。 何となく、 県道55号の朝は、 サドルを下げるだけにして、 ハンドルは上げては行けなかった気がする。

上体が十分に前傾すると、 DimensionでもPower Arc Expertでも、 快適さは変わらないようだ。 Dimensionは後退させたのは正解な感じだが、 もっと高くしたほうがイイかも。

2019年5月27日(月)
 
再びハンドルを肩水平に戻す

あまり余分なパーツを増やさない方向で、 取り敢えずSL3のみ、 ハンドルを肩水平にして、 さらに3mm上げた。 ブラケットは先週より(推計)2.5°立てた。 ブラケット中心の間隔は36cmのまま。

昨日、 右足が上死点を通過する時に引掛って、 足がペダルの前に落る感じになることがあったので、 サドルも上げたほうがイイような気もするが、 こっちは朝ローラーで様子を見ながら決める。


 <<古いトピック  新しいトピック>>

このページに書かれている内容に関するいかなる形の保証も存在しません。 でも何か言いたい人は 須藤 清一 までメールでどうぞ。