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脂肪減少・筋肉増加の記録。
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ロングライド (距離100km以上かつ所要時間4時間以上、違うのも混ざる可能性あり)

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2018年12月9日(日)
 
鞆の浦〜沼隈

鞆の浦から沼隈の海岸線を走った。 183km/6時間59分、 スピード平均26.196km/h、 Paused Time 26分を除く平均27.943km/h、 登坂標高差合計1187m。 3536kj、 NPは165w、 TSSは337。

OUTWET LP2+〃 WP3+レッグウォーマー+アソスT.cento_S7ビブショーツ+アソスiJ.haBu.5ジャケット+BBBヘルメットハット+指付きグローブ+シューズカバー。 スーパーH2Oを680ml消費。 補給食はスポーツようかんあずき×9。

ずっと曇り空だったが、 靹港あたりからそこそこの天気になってくれた。 今日のコースは瀬戸内海の島の景色を楽むコースだな。

流体抵抗になったらサドルが2mm上がって、 S3で最も出力の上がっていた2015年春相当の高さになった。 段々サドルが下がったのは、 磁石抵抗に対応するために、 踏み出しが送れて踵の落ちたペダリングになっていたからのようだ。 しかしこれだと、 ローラー台の正面に顔より下になるように設置してあるテレビの画面を見ようとすると苦しい。 サドルを2mm下げても全然楽にならず、 前転ポジション自体が顔を上げて景色を眺めながら走るサイクリング向きではない、 ということのようだ。 苦しく感じない高さまでSL3のハンドルを上げて行ったら、 2014年の高さまで上がった。 サドルの高さも2014年相当で、 ツーリングにはこの設定がベストなんだろう。 S3のハンドルをEA70 6°に変更。 ステム下のスペーサーは1mmで、 S3でEA70 6°を使う時は常にこの高さに落ち着く。

実走すると、 平坦でSST下限付近を維持するのが凄く楽になっていた。 サドルやシューズを取っ替え引っ替えしてないで、 とっととローラー台をRoad Machineにすれば良かったんだなぁ。 しかし疲れてくると段々と手が遠く感じるようになり、 後転し易くなった。 ハンドルは高さだけじゃなくて、 向きも肩水平に戻すべきだったようだ。

2018年12月4日(火)
 
Kinetic Road Machine Smart

諸般の事情で、 日曜はローラー、 月曜・火曜と完全休養。 サドルは1.5mmだと上げ過ぎで、 そこから0.5mm下げたら丁度いいようだ。 S3のサドルも1mm上げた。

磁石抵抗と、 ハード設定にしても不自然に揺れ過ぎる自転車に耐えられなくなり、 流体抵抗のトレーナーに戻ることにした。 社名からKurtが取れたらしいKineticのRoad Machine Smartが今日届いた。 Bluetoothでスマホ上のアプリと通信するスピードセンサーが付いてるのがSmartたる所以らしい。

GT-Rollerを撤去してRoad Machineを設置。 (特に後ろ)脚の形状が変わって以前のユラユラ台がそのまま使えず、 以前から実はハンドルがユラユラしたら、 後ろ三角は防振カーペットで十分なんじゃないかと疑ってたので、 前輪だけある程度フラフラするような台を入れて、 自転車が水平になるようにするだけにしてみる。

明日の朝ローラーから心機一転ガンバロー。 2日の完全休養で、 脚が磁石抵抗用の入力・脱力タイミングを忘れてくれていることを祈る。

2018年11月26日(月)
 
右クリートが斜めになっていた、など

ローラーにSL3を設置し、 ちゃんとレーパンを履いて漕いで、 上死点で引っ掛かりを感じなくなるまでサドルを上げていったら、 1.5mm高くなった。

右クリートの前ネジ部だけ0.5〜1mm外側に出ていて、 右足がひどい内股になっていた。 修正したら、 追加ペダル軸スペーサーは左1mmのみが一番快適なようだ。 クリートの可動範囲は左右共にわずかにヒールアウト側に移動した。

今回はこれが正解な気がするが、 一応強度を上げるまではSL3のみ。

2018年11月25日(日)
 
播磨灘

今日は播磨灘沿いの道路を走った。 191km/6時間57分、 スピード平均27.525km/h、 Paused Time 20分半を除く平均28.958km/h、 登坂標高差合計1219m。 3661kj、 NPは165w、 TSSは340。

OUTWET EP3+レッグウォーマー+アソスT.cento_S7ビブショーツ+アソスiJ.haBu.5ジャケット+BBBヘルメットハット+指付きグローブ+シューズカバー。 例年どおり11月最終で冬装備投入。 後半はかなり暑かったけど、 EP3とhaBuジャケットの威力で不快ではない。 スーパーH2Oを680ml消費。 補給食はスポーツようかんあずき×9。

クリーンボトルの後継はPOLARの保冷ロングボトル(24oz)。 日本での公称容量は700mlとか0.71lとかになってるが、 それは多分こぼれるのを覚悟でギリギリまで入れた時の数値。 実質最大容量は680mlくらいだった。 24ozを換算すると680mlになるから、 これがメーカーが本当に想定している容量なのだろう。 日本の代理店なのか日本法人なのか、 こういうのは盛ったらアカンでしょう。

CUSTOM RACEのままだとダウンチューブ側でさえ出し入れが難しそうだったので、 ボトルケージも同じEliteのCannibal XCに変えた。 何の引っ掛かりも無くストンと入り、 それでいて取り出す時にちょっと苦労するくらいガッチリと固定されている。 ボトルのほうも飲み口からの漏れがまったく無くて、 この組み合わせは大正解でしたな。

晴れ予報で、 実際ところどころ青空は見えてたけど、 雲が多くて快晴にはほど遠い。 まぁでも久し振りの播磨灘の景色は結構良かったですよ。 斜張橋二連発は、 記憶してたより豪快な眺めだった。

ハンドルとブレーキレバーブラケットの設定は、 ローラーでも今日の実走でも快適だった。 ペダル軸スペーサーは0.5mm/片足増量し、 サドルは一旦1mm上げてから0.5mm下げたんだけど、 ペダル軸スペーサー増量の方は完全に失敗。 足の角度が合わなくて、 特に右の膝から下が内側に倒れて股間内側をサドルに打ち付けてしまうことが多く、 今日も股ズレで尻を浮かして休憩する必要のあることが度々あった。 サドルも低過ぎと感じた。 土曜にSL3のポジションをS3に合わせたら、 ずっとサドルとハンドルが両方共S3より1mm高かったらしいことが発覚。 今日の感触だと、 サドルの高さは、 S3をSL3に合わせるべきだった気がする。

2018年11月22日(木)
 
多分、ブレーキレバーブラケットを近く低くしたのが間違いだった、など

月曜にDFourの165mmクランクアームが届き、 火曜になかやまで交換してもらった。 火曜と水曜の朝ローラーはSL3で、 サドルが2mm上がり、 左クリートの可動範囲が右とほぼ同じ位置までヒールイン側に移動し、 左の追加ペダル軸スペーサー1mmが復活。 これでポジション決まりと思われたので、 今朝のローラーから、 同じ設定にしたS3に変更。 しかし漕ぎ続けてると、 やっぱり股間がゴリゴリしてしまう。

記録を見直すと、 サドルをPower Arc Expertにして一旦解消した股間ゴリゴリに悩まされるようになったのは、 ハンドルを下に向けてブラケットをが近く低くなってからのようだ。 さらに、 最近時々腰痛が出るのだが、 これもブラケットが近く低くなってからのような気がする。 自分は手の位置が高く遠くじゃないとダメなヒトなのであって、 昔から何度もハンドルやブラケットを近く低くして失敗しているのに、 またやってしまった。

取り敢えずS3のみ、 ハンドルを肩水平から2.5〜3度くらい下に向け、 ブラケットの位置はブレーキレバー前面が鉛直になるようにした。 これで以前の設定が復元できてる筈。

サドルは3mm前進させ1mm下げて、 奥津渓の時と同じ位置にした。 近過ぎ低過ぎなブラケットで、 しかも終盤かなり暑くなったのに、 春のそこそこの調子の時と同じ程度に踏めてたのだから、 サドルの位置はこれが正解なのだろう。

2018年11月18日(日)
 
津山広域農道(東向き)

津山広域農道を東に向って完走。 195km/6時間44分、 スピード平均29.073km/h、 Paused Time 11分を除く平均29.889km/h、 登坂標高差合計1281m。 3548kj、 NPは161w、 TSSは320。

OUTWET WP3+レッグウォーマー+ アソスT.cento_S7ビブショーツ+アソスSS.cento_S7ジャージ+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1260ml消費。 出発しようとして、 H2Oを入れておいたクリーンボトル2本を冷蔵庫から取り出すと、 1本からわずかながらH2Oが漏れている。 この1本だけ、 中身を買い置きのクリーンボトルに詰め替えて出発。 5時間過ぎて前から使ってたほうのクリーンボトルが空になり、 詰め替えた新しいクリーンボトルからH2Oを飲むと、 ゴムの味がする。 食洗機で洗うと2ヶ月もたないし、 劣化が激し過ぎでしょう。 食洗機対応の別のボトルを探さないと。 補給食はスポーツようかんあずき×9。

出発後しばらくは雲が多く、 さらに江与味あたりからは凄い霧だったが、 肝心の農道を走る頃は青空が広がって素晴しいサイクリング日和になった。 東向きだと信号無しの右折が2個所あって弱冠走り難いが、 後半は那岐山系を真近に眺めながら走れるから、 景色的には西向きよりいいかなぁ。

サドルは右手峠の時と同じ位置まで3mm後退させないと、 どうしても股間ゴリゴリが発生してしまう。 これで決まりに思われたが、 クリートの可動範囲の設定が落ち着かず、 サドルが左を向いているのが悪いんじゃないかと思って、 何とか修正。 サーベロのSP17は、 相当注意してネジを締めないと、 レールクランプ部の溝の中でネジ受けが反時計回りに捻れてサドルが左を向いてしまうようだ。

実走すると、 左の踵と膝は内側に入り過ぎで踏み幅が足りず、 右の踵は外側に出過ぎで、 内股になり過ぎて油断してると右の膝から下が内側に倒れて、 股間右側がサドルの縁に当たってしまう。

ハンドルとサドルの設定はいい感じで、 出力の上がる姿勢と脚の軌道をようやく思い出してきたようだ。 序盤と終盤に股ズレ対策で脚を止めて尻を浮かせた時以外は、 かなりいい感じで踏めるようになった。

それでも春先までの調子の良かった時に比べると、 すべての場面で出力が1割くらい落ちている。 弱った時の機材ドーピング、 というわけでDFourのクランクを165mmに変更することにした。 Quarqに問合せたら、 変更用のクランクはQuarq直販のみで、 カーボン400ドル、 アルミ100ドルとのこと。 金曜にカーボンをオーダーしてもう日本に到着してる。 今、 通関にどれくらい掛ってるのかわからないが、 次の実走には間に合うだろう。

そういうわけで、 火曜以降のローラーは165mmのFC-7950に変更したSL3で。 最近の165mm←→170mmの変更の時の経験だと、 サドルやハンドルをいじる必要は無い筈。

2018年11月12日(月)
 
ハンドル高過ぎだった?など

ローラーと実走の感触の違いが大き過ぎるので、 今週はS3で朝ローラー。

右クリートの可動範囲は目盛1/4くらいヒールイン側に移動。 漕いでるともっとヒールインにしたいと思うこともあるが、 これ以上わずかでも移動すると、 ペダルが極めて拾い難くなる。

ローラー台上の自転車が、 大部前からかなり前下がりになっていた模様。 水平になるようにしたら、 ハンドルが高過ぎてバンザイしながら漕いでる感じになるので2mm下げた。 これでベタ着きで、 ハンドル自体はこれ以上は下げられない。

2018年11月11日(日)
 
東城街道〜県道106号〜仙養ヶ原ふれあいロード

国道182号(東城街道)を北上し、 県道106号の広島県内の未走部分を経由して、 仙養ヶ原ふれあいロードを走った。 188km/7時間27分、 スピード平均25.297km/h、 Paused Time 16分半を除く平均26.273km/h、 登坂標高差合計2489m。 3665kj、 NPは160w、 TSSは349。

OUTWET LP2+モンベルジオライン薄手長袖+レッグウォーマー+ アソスT.cento_S7ビブショーツ+アソスSS.cento_S7ジャージ+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを1200ml消費。 とうとうレッグウォーマー投入。 OUTWETと比べると、 ジオラインは汗抜けが悪い。 急勾配の登りだとずっと汗でへばりついたままで、 強度が下がると冷えて登りの途中でも寒く感じる。 今日の気温だとWP3を1枚だけのほうが良かった気がする。 ジオラインは退役させてOUTWET一本で行くかなぁ。 補給食はスポーツようかんあずき×9。

アプローチで、 R486をr54まで走ってから川沿いの平坦路を通る予定だったのだが、 右折すべき交差点を見逃して、 予定よりずっと早く川沿いに出てしまい、 そこからだと小田川土手の道路は被災関係者以外は通行禁止のため、 備南街道北幹線経由でr35に出た。 さらにr48とr290の間の小田川の南の道路も工事で全面通行止でR486で迂回。 ルートラボによると距離6km・登坂標高差250mくらいの増加だが、 ルートラボは備南街道の登坂標高差をかなり少な目にしてくれるので、 実際は300m以上余分に登ったんじゃなかろうか。。 余裕で午後1時前に帰ってこれるコースの筈だったが、 1時半を過ぎてしまった。

素晴しい晴天でサイクリングとしては◎。 標高が400mを超えるあたりから山はオレンジ〜茶色になって、 計らずも、 やや早目の紅葉狩りサイクリングになった。

金曜に右クリートの前内側の爪にヒビが入ってるのを発見し、 土曜は右クリートを外側に0.5mm平行移動して朝ローラー。 さらに股間がまったくゴリゴリしなくなるまで0.5mm刻みでSL3のサドルを下げて行って、 開始時から1.5mm下ったところで落ち着いた。 S3のサドルも高さを揃えようとしたら1mm下げただけで同じ高さになる。 S3のサドル上の計測点が前にずれてたようだ。

これで完璧だろうと思ったが、 実走すると、 右足は踏み幅が足りないのに踵が外に出過ぎ。 過去の記録を見直すと、 踏み幅を広げ過ぎてクリートが壊れるのは、 2mmくらい広げた時で、 それ以外はサドルを上げた時に壊してるみたい。 今回はクリートのヒビ対策としてはサドルを下げるだけにして、 踏み幅はいじらずに、 右クリートの可動範囲を見直すべきだったと思われる。

サドルを下げたのに、 かなりひどい排尿痛。 これもサドルやハンドルの高さが問題なんじゃなくて、 ちゃんとペダルに体重が乗せられてないと出るもののようだ。

2018年11月7日(水)
 
奥津渓の時の設定に戻る、など

シューズをTech plusに戻したからか、 ローラー上でSL3のハンドルとサドルを上げ下げしてるうちに、 先週よりハンドルは1mm上がり、 サドルも1mm上がってさらに1mm前進した。 BB中心に対する後退量を計測し直してみると、 これでS3と同じになったことになっている。 大部前からSL3のサドルを引き過ぎていたようだ。 奥津渓の時のS3と完全に同じ設定で、 ローラーと実走で感触が一致したから、 これが真の正解なのだろう。 様子を見たりせずにS3もハンドルとサドルを1mm上げた。

S3のハンドルが1.5mm右に寄っていて修正。 ずれたハンドルにブレーキレバーブラケットの向きを合わせてたので、 こっちも修正。 メーカー指定どおりにフードカバーを上から完全にめくってネジを回すと、 今までより非常に緩め易く締め易い。 緩めたり締めたりする時のブラケットの向きや位置のずれもまったくないし、 無理して下からカバーをめくって締めてた時に比べると、 ずっとガッチリと固定されるようになった。 メーカーの言うことにちゃんと従えば、 ST-7900の時よりずっと改善していた。 シマノさん、 悪口言ってゴメンなさい。


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