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脂肪減少・筋肉増加の記録。
(最新の記録は https://pub.ks-and-ks.ne.jp/cycling/more-muscle.shtml)


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  例3: 2002年9月分 → 200209*、 例4: 2002年12月〜2003年1月分 → 200212*..200301*
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ロングライド (距離100km以上かつ所要時間4時間以上、違うのも混ざる可能性あり)

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2018年4月1日(日)
 
沙美海岸〜宇甘渓

備南街道経由で沙美海岸まで南下してから宇甘渓まで北上した。 157km/5時間52分、 スピード平均26.822km/h、 Paused Time 17分を除く平均28.188km/h、 登坂標高差合計1496m。 3078kj、 NPは173w、 TSSは314。

OUTWET LP2+〃WP3+レッグウォーマー+ アソスT.cento_S7ビブショーツ+アソスSS.cento_S7ジャージ+指切りグローブ+パールイズミコールドブラックヘルメットビーニー。 スーパーH2Oを640ml持って行って、 アクエリアス500mlを追加補給。 今日の気温なら、 長袖アンダーをEP3にするか、 LP3を止めるか、 どっちかだった。 終盤は完全に熱ダレし気持悪かった。 補給食はスポーツようかん×5+カーボショッツ×2。

この一週間はずっと素晴しい晴天だったのに、 日曜になって雲が出てくるのは如何なものか。

宇甘渓の桜ハントがメインの予定だったが、 どこもかしこも満開の桜で溢れていて、 まだ開花している桜の少ない宇甘渓にこだわる必要は無かった。 一番印象的だったのは、 新倉敷変電所北のピークの広場のようなところの桜。 七面宮と刻まれた石碑があったから、 神社のようなものなのかな。

S3のサドルを6mm前進させ1mm下げ、 ハンドルも1mm下げ、 追加ペダル軸スペーサーは左右0.5mmにして、 最初にDimensionを投入した時の設定からサドルが0.5mm高いだけになるようにしたら、 快適に漕げるようになり、 SSTを30分以上続けても、 どこも痛くならない。 SL3も同じポジションを出そうとしたら、 サドルを6.5mm前進させて0.5mm下げ、 ハンドルはいじる必要が無かった。 サドル後退量がSL3のほうがずっと1mm大きく、 さらにサドルトップの計測点がSL3とS3でずれてたせいのようである。

土曜の朝ローラーは、 遂にアップ20分+89%FTP×50分+ダウン5分の75分ノンストップ完走。 しかし89%FTPがゲロゲロに苦しかった。 ポジションいじりにかまけて、 ワークアウトが細切れになっていたせいで、 かなり衰えてるようである。

今日も2時間くらいで苦しくなったが、 これは踏み出しのタイミングが遅れてたからのようで、 注意してペダリングしてたら、 3時間くらいからL3の真中あたりが維持できるようになった。 しかし代謝能力が衰えてるせいでメチャクチャ苦しい。 最後は熱ダレも加わって数分おきに脚を止めないと続かなかくなってしまった。 衰えてからポジションが出てしまうと、 最後のほうはゲロゲロに苦しくなるんだよなぁ。

GT-Rollerで継続して出力が上げられるようになってから、 実走だと大体2時間程度できつくなってるように見える。 踏み出しの遅れの原因は、 磁石抵抗と実走の負荷変動のパターンの違いで、 それをごまかせるのがこれくらいの時間ということではないだろうか。 今日は実走に適応するまで3時間掛かってしまったが、 これをどこまで縮められるかが問題だ。


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